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インテリアデザイン用語集

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空間計画

インテリア計画では生活に必要な空間の広さを把握する必要がある。それぞれの生活の動作のために要する空間領域を知り、それらを組み合わせることによって、ある程度把握することができる。生活空間を把握するには、次のような空間の表し方をおさえる必要がある。
■作業域(動作域):人間の動作、作業の範囲。
動作空間:作業域に、それに関わる家具や設備機器等の寸法とゆとりの寸法を加えたもの。
■単位空間:関連する動作空間がいくつか集合して組み合わされた、あるまとまった生活行為の場。例えば、「寝室」という単位空間は、「就寝の空間」「更衣・収納の空間」「化粧の空間」等の動作空間から形成される。動作空間の複合と単位空間の例
■室空間:建築的な意味でのひとつの部屋。「リビングダイニング」は建築的には1つの室空間だが、単位空間としては「リビング」「ダイニング」の2種があると考えられる。
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