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インテリアデザイン用語集

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ローマンシェード

カーテンが生地を左右に開閉するのに対し、昇降装置に生地を取り付けることによって、上下に開閉させるようにしたもの。布地に開閉、昇降装置を組み込んだカーテン(シェード)のうち、縦方向に昇降するシェードをいう。布地が軽いものはマジックテープでバーに取り付けるので、着脱が容易。シェードは一般にカーテンと同じ生地を使用しており、生地の表面加工をしない。バリエーションは多彩で装飾性も高く、洗濯もできる。
<ローマンシェードの種類>
■フラット:シェードを引き下げたときにヒダやギャザーのないプレーン(平面)な状態になる最もシンプルなもの。基本的スタイル。
■シャープ:生地裏面にバーが一定間隔に横方向に取り付けられているため、たたみ上がりがシャープになる。
■バルーン:少し引き上げると裾にふっくらとしたふくらみができるもの。ふくらみが風船(バルーン)のように見える。
■オーストリアン:シェード全体に円弧状のタックをつけ、豪華な多重のウェーブができる。
■ムース:中央のひも(鉄線)で引き上げ、中央が絞られた独特の形状になる。
■ピーコック:引き上げるとき、ボトムが孔雀(ピーコック)のような半円形を措く。
■プレーリー:さざなみのような微妙な起伏がつくゆたかなウェーブができる
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